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おっちゃんの 自由な毎日を綴った ブログです
by oxtuchann
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今年の思い出

旅のエキスパートSさん と 旅好きさんの皆さん そして 私です
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年末に Uさんが上京されたので Sさんと旅好きの皆さんが 都内の とある西アジア風レストラン( 居酒屋? パブ?)で ワインとジュースそしてチャイを飲み 旅の談義 いいですね! 

私の今年で ☆とっても良い思い出☆ と なりました

今年の思い出_d0096413_19565171.jpg


飲んで! 踊って! 話して! 楽しむ皆さん でした

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旅を 共通の趣味に している  明るく素敵な人達です

国境も 宗教も 肌の色が 違っていても 一つになれるのです

  ☆私は幸せだな~☆

このブログは引っ越したけど ♪ウキウキ楽しかった♪ ので ちょっと だけ UPしちゃいました  
# by oxtuchann | 2010-12-31 20:16

パキスタンでの洪水被害

パキスタンで カラーシャ民族文化の保存継承活動されている わだ晶子さんが パキスタン洪水被害の復旧支援金を 望んでいらしゃいます。 

皆様に このことについて 関心を持って頂けましたらと 思いました。

以下は わだ晶子さんのブログからの 抜粋です。


緊急支援のお願い2010年8月27日

8月6日の大鉄砲水

 8月1日に足止めされていたギルギットから軍のレスキュー貨物機でイスラマバードに連れて来られて、ラワルピンディに3泊、イスラマバードに2泊した。その間毎朝、空路でチトラールに戻るために早朝5時台に空港に行き、チェックインした挙句にフライトキャンセルが続いた。8月6日、イスラマバード空港ですでに雨だったので、どうせ飛ばないだろうと思いながらチェックイン。それが1時間の遅れでチトラール行きの飛行機は離陸した。悪天気で空中でとんぼ返りして引き返す可能性があるのでハラハラの中、飛行機は雲の多い中を南西に向けてコハート、ペシャワールの上空と遠回りしてチトラールに到着してくれた。この瞬間はほんとうに心から喜び神に感謝したものだ。

流された村の入り口のジープ橋  チトラール地方も各地で洪水、土砂崩れの被害が出ている中で、ルンブール谷は道路が一カ所崩れているだけで、ほとんど大丈夫という話だったので、ほっと安心、余裕の気持ちでこの日の午後遅くルンブールに向かった。それがそれが!ちょうどボンボレット谷とルンブール谷の分かれ目であるチェックポストの手前に差し掛かった際に、轟音と共に、大量の丸太や生の木を巻き込んで荒れ狂いながら谷川を下ってくる鉄砲水と遭遇してしまった。我々は荷物もそのままに車を降りて、チェックポスト前に避難するが、チェックポストの発電所も目の前で流され、ボーダーポリスたちも身の回りの物を抱えて建物から飛び出してくる。ルンブールに通じる道路も土砂で覆われている。

 道路の真ん中でムスリムのボーダーポリスが大声でコーランを唱えている。こんな大規模な鉄砲水だったらルンブールでは大被害が出ているだろうし、人が流されてるかも知れないという心配と、道に唖然として突っ立っている我々も流されるかも知れないという恐怖で顔が引き攣る。グリスタンは完全にパニックに陥って泣いている。たまたま居合わせたボンボレットのカラーシャが、「ルンブールに行くのは無理だから、うちにおいで。うちには電話もあるから、ルンブールの状況をきいてみよう」と連れていってくれたが、状況確認するにも、ルンブールには電話線も携帯電話塔もないし、ボーダーポリスの詰め所の無線も電気がなくて動かないらしいので、確認しようがない。

 翌朝、チェックポストまで送ってもらい、ルンブールに泥で浸かった道路を大変な思いをして徒歩でどうにか戻る。橋という橋はことごとく流されていた。ジープも渡れたバラングル村の手前の頑丈な橋も流されてしまったので、村に戻れず、この夜は下流のカラーシャの客室に泊めてもらった。

 翌々日にバテット村の下流に角材一本の橋が架けられたので(その橋まで行くのに、ぬかるみと岩だらけの河原を横切るのがまた大変だった)、その橋を渡って山の中腹を大きく遠回りをしてようやくバラングル村にたどり着くことができた。 

 8月6日には雨も降っておらず、まさかこんな前代未聞の大規模な鉄砲水が起こるとは誰も思っていなかった。谷の主な5つの橋は全部流され、4カ所の発電所のうち小規模な2つは完全に流されるか、泥の下に沈み、私たちの発電所は寸前のところで泥に浸からずに済んだものの、発電用の水路はかなりのダメージを負った。つい2ヶ月前に設置したばかりの泉から引いた飲料水のパイプも流され、粉引き小屋の水路もごっそり決壊してしまった。収穫を前にした多くの畑が流されるか土砂を被ってしまった。こんな状況の中で家屋がぎりぎりのところであまり流されず、そして何より人的被害がなかったのが幸いだった。

その後の復旧は?

 8月6日の鉄砲水の後は、男たちが率先して臨時の橋を架けたり、水路の修復作業に赴き、なかなか頼もしいものを感じていたが、8月12日に、バフック湖の下流からの、前回とは別な鉄砲水が起きて、仮の橋がまた流されたり、修復中の水路が壊れたりしてからは、志気も失せたようで、みんなで一気にやってしまえばできそうな作業も中途半端で滞っている。ジープが通れた橋の修復は、チトラールの役人が来て「ルンブールでの作業を優先して、5、6日で元通りに造り直す」と広言したので、そりゃ無理だろうとうすうす思いながらも期待して、村人たちは橋に使う角材を寸法通りに切って準備しているのに、あれ以来音沙汰なし。

 チトラールにも政府や軍の救援物資が届いているということだが、軍のヘリコプターはたいした被害が起きてないボンボレット谷に救援物資を積んで何度も往復したり、ルンブールへの救援物資は被害がなかった高い尾根にあるカラーシャグロム村に持っていかれたとか、いつものことながら、必要としている人へ必要な物が届いてない。棚ぼた的な気持ちで援助物資をもらう人たちに与えるのなら、はじめから援助物資などない方がよっぽどいいと思う。 

バラングル村と発電所が消滅する?

 昨年のことだったか、村の人が「大きい鉄砲水が来れば、このバラングル村は流される恐れがある」と言ったことがある。私は「そんなことがあるはずないでしょ」と笑って終わらせたが、今回の

鉄砲水の爪痕を見て、「確かにあり得る」と納得した。村の一番上流にあった一軒の家は流され、そのそばを通っていた粉引き小屋の水路はすべてえぐり取られて、川の水の流れがぐっと村側に来てしまった。その上に、鉄砲水が運んできた膨大な量の土砂や岩石で、川底は1~2mほど高くなっているので、村と水面の距離は極端に縮まっている。今の状態で今回のような鉄砲水が来れば、村は一環の終わりだろう。

 唯一、村を守る方法は堤防だ。石を積み重ねワイヤーで固定し、セメントで固めるものだが、およそ200mほどの村の長さに沿って堤防を造れば村は守れるはずだ。堤防建設は水量が少なくなる秋に行わねばならないので、今から準備にかからねばならない。

 同じく2004年に日本政府の草の根援助で建てた水力発電所と水路に対しても堤防が絶対に必要だ。この発電所は川から比較的遠い場所に建ててあったが、今回の鉄砲水で発電所の周りの畑や草地はすべて土砂の下になった。発電所は寸前のところで土砂からまぬがれたが、前述した通り、川の流れが変わっているし、川底が上がっているので、普通の規模の鉄砲水でも私たちの発電所は流される可能性は非常に高い。水路の修復は男たちが力を合わせてできるが、発電所が土砂に浸かると、予算のおよそ8割を当てて注文した発電機やタービンなどの機械が壊れると、もう村人の手に負えない。この発電所を守るのも上の方に70mほどの堤防が必要だ。

 私はすぐに、8月13日に日本大使館に緊急援助の要請のファックスを送った。初めの回答は無理だということだったが、後日、洪水の被害に関連した被害地のリハビリについて、草の根援助でも優先的に支援していくことになったという知らせを受けたので、「バラングル村およびその周辺、そして発電所を守る堤防建設プロジェクト」を正式に申請することにした。


緊急支援金のお願い

 しかし、日本大使館の草の根援助プロジェクトが認可されるかはわからないし、認可されるまで時間もかかる。危険な箇所には応急処置をしておかないと大きな被害になってしまう。そこで、その作業のために私たちのNGOで海外の友人に声をかけて支援金を集めることにしました。経済状況が落ち込んでいる日本の中でのお願い心苦しくはありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 私たちのNGOの口座は以下の通りです。

銀行名; The Bank of Khyber, Chitral branch, KPK, Pakistan

口座名; Rumbur Development Welfare & Conservation Society, Power House Project

口座番号; PLS 7023-6

(注:上記の口座は発電プロジェクトの際に開いた口座ですが、私たちNGOの口座です)

詳細は下記の「わだ晶子さんのブログ」を ご参照願います。
(http://kalashapakistan.jimdo.com/2010/08/27/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/#permalink)


そして おっちゃんの 新しいブログは
このアドレス(http://ameblo.jp/korokorohitori-3/)です
# by oxtuchann | 2010-08-28 19:15

このブログは セキュリティーが不安です 移転します

このブログに 第三者が広告を書き込みます 

そして セキュリティー対策がされている場合は 広告をブロックし表示しないようです

しかし 私のパソコンは 広告を表示しています

セキュリティーに不安があります  

私でも安心してブログが続けられる場所を探して ブログを再開したいと思います

このブログで 最後の一言です

皆さん 映画鑑賞券や宿泊券そしてテレビ等 その他商品の当選商法には注意しましょう!!
# by oxtuchann | 2010-07-11 19:42

     漓  江

     漓  江_d0096413_2231980.jpg


桂林は なんといっても やはり これでしょう

漓江を船に乗り ゆった~り のんび~りと 川下りをするのが 良いですよね



空気も良いし 好い景色です!
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心が 落ち着きます

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ところで 私は 下記の広告は 絶対! クリックしません!!
# by oxtuchann | 2010-07-09 22:14

腹を立ても しかたが ありませんね

このブログは 民放テレビと同じ でした

7月1日より 広告の強制掲載で 無料となる のでした (不勉強)
でも 私は 絶対このブログに強制掲載された広告を クリックしません!

そして 諦めは 早く! ですね


腹を立ても しかたが ありませんね_d0096413_1637927.jpg


気分直しに 両江四湖ナイトクルーズです  夜景は まるで別世界へ行ったように 煌めいています
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この夜景に ノンアルコールでも 酔ってしまいました
# by oxtuchann | 2010-07-08 16:46